柴犬の寿命と長生きしてもらうために飼い主にできること

分かってはいるけれど認めたくないこと、柴犬にも寿命がありいつかは別れの時がくることです。飼い主であれば、少しでも長く一緒に過ごしたいと願うのは当然のことですよね。 最近では、動物医療の発展のおかげで平均寿命は延びつつあります。しかし、病気になってからでは手遅れなんてこともあります。そうならないために、普段からの生活で気を付けてあげられることがたくさんあります。 今回は柴犬の寿命と、長生きしてもらうために飼い主にできることを紹介します。

柴犬の寿命は?

一般的に犬の寿命は、犬の大きさによって違うと言われており、大型犬ほど寿命が短い傾向にあります。しかし短命の小型犬もいれば、長寿の大型犬も存在するのは事実です。
柴犬は中型犬に分類されますが、平均寿命は12歳~15歳と言われています。この年齢は、犬全体で見ても長寿にあたります。柴犬は、特に寿命を縮めるような先天的な持病もなく、長生きする犬種です。
ちなみに、最長寿でギネスに載った柴犬がいて、その年齢はなんと26歳です。 飼っている愛犬にもそれぐらい長生きしてもらいたいですよね。

長生きしてもらうために飼い主にできること

ストレスのない住環境

柴犬が暮らす環境を、安全で快適な環境にしてあげましょう。
屋外よりも室内で飼う方が安全で、雨風や騒音などのストレスから守ってあげることができるほか、虫などの外的要因から守ってあげることができます。実際、屋外で飼っている犬より室内犬の方が長生きする傾向があるようです。
そして、柴犬が暮らす環境からストレスを軽減してあげましょう。リラックスして熟睡できる環境を作ってあげて質の良い睡眠を促してあげることも重要です。

良質な食事を

食事は健康の源とも言われる通り、食事は柴犬にとっても健康を左右するものです。添加物などの有害物質の入っていない質の良いドッグフードを与えてあげることをおすすめします。
ドッグフードを選ぶ際には、どんな成分が入っているのか、主原料に何が使われているのか、愛犬の好みなど様々な事を考慮した上で選ぶようにしてあげましょう。

十分な運動

柴犬は、運動量が多く必要な犬種です。柴犬の散歩は、20~30分の散歩を1日2回行う必要があります。
運動不足になることで、ストレスが溜まりがちになり、肥満のリスクも上がります。そうなることで、心臓病などの病気を誘発しやすくなるので、柴犬にとって運動をすることは長生きに繋がっていくのです。 休日には、ドッグランで自由に走らせてあげることもおすすめします。

病気と予防

柴犬は、犬種特有の病気も少ないため、長生きする子が多いようです。だからと言って、病気にならないわけではありません。
犬は基本的に、体の不調を隠そうとします。特に柴犬は、我慢強い性格をしているので体調が悪くても平然と過ごしているように見えることもあるかもしれません。症状が目に見えるようになってから、病院に行ったら手遅れだったということもあるでしょう。
そうならないためには、日頃から元気や食欲があるか、便の状態や体重などの変化など、柴犬の体調をよく観察し異変にすぐに気付いてあげられるようにしておきましょう。 「早期発見・早期治療」は犬にとっても長生きする秘訣です。
また、病気にならないために必要なのが予防です。ワクチン接種やフィラリア予防のほかにも、日々のケアも重要です。清潔で健康なからだを保てるよう定期的なブラッシングとシャンプーや、お口のケア歯磨きも忘れないようにしてあげましょう。

まとめ

悲しいことですが柴犬との別れはいつか必ずきます。
その時に、「あぁしてあげていれば・・・」「もっと気を付けてあげていれば・・・」と後悔することがないように、愛犬に今できることを精一杯してあげられると良いですね。